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浅草サンバカーニバル ～浅草でタイ篇～ [ モモと食べる]
浅草でサンバカーニバルを見たあとは……
お待ちかねの晩ご飯です。
浅草と言えば？
浅草でタイ料理と言えば？
そう！
MONTEEですよ～～～！
今回はMONTEE宣伝部長(?)のHatsumiさんが
6人分の席を予約しておいてくれました。
「わ～～～い！」
「さっそくゴハンだねっっ」
久しぶりのMONTEE、血湧き肉踊ります。（←ちょっと違う）
「う～ん、何がいいかな～？」
「注文はバンコク帰りのウチラにまかせてよっ」
何を偉そうに……（笑）
今日のメンバーは、みんなタイ料理（＋タイ語）が得意な人たちなんだから、
アンタ達の出る幕はないわよ。(≧∇≦)ノ
# 私はタイ語は喋れません！ （←威張ることではない）
「ま、まずは乾杯だよねっ」
「カンパ～～～イ！」
「ウチラは陽気な～～～♪」
「酔っぱらい～～～♪」
はいはい。
では、怒涛の料理注文、いきますよっっ
プラー ナムトックです。
「揚げた白身魚のスパイシーな和え物って感じ？」
「コームーヤーン ナムトックの魚バージョンだねっっ」
これがジャスミンライスによく合います。
トム セープです。
「ホルモンのスープだねっ」
「これこれ、このホルモンのダシがいいんだよっ」
酸味のあるスープなので、食欲がどんどん出てきます。
ホイトード タレーです。
「カキとシーフードのお好み焼きって感じかな～」
「これならいくらでもたべられるよね～」
おとなしくしてないと、アンタ達を包んで食べちゃうからっ！ （笑）
「早く食べようよ～」
「もう、お腹ペコペコだよっ」
じゃあ、食べながら話を進めましょう。（笑）
ホーモック タレーです。
「これはシーフードをレッドカレーで蒸したやつだよねっ」
「虫じゃないよ、蒸したんだよ♪」
わかってる。（笑）
食感としては茶碗蒸しっぽい感じです。
バナナの葉がなくても、ホイルで包むとかわいいですよね～
ママー パッキーマオです
「バジル入りの焼きそばだね」
「ピリリと辛いところが食欲をそそるよっ」
インスタント麺を焼きそば風に炒めたものですが、
「キーマオ（酔っぱらい）」もビックリするという辛さから
この名前がついたんですって。
プラームック パッピットゥアです。
「イカとインゲンのレッドカレー炒め～♪」
「このイカの食感がいいよね～」
実はこれ、私の大好物。
イカもインゲンもレッドカレーも好きだから、
まさに好きなものが一堂に会したって感じよね～
ムーマナオです。
「わ～い！ ムーマナオ～～～♪」
「これ、おいしいんだよね～」
豚しゃぶにスパイシーなレモンソースをかけたものです。
普通の人向けに辛さをおさえたものと、
我々のような辛いもの好きのための「激辛バージョン」があります。（笑）
タレのしみた千切りキャベツがまたおいしいんですよ。
ご飯が食べたくなっちゃう一品です。
最後はセンヤイ ラーナー。
「センヤイって何？」
「お米の麺だよ～」
タイの麺には小麦粉麺と米麺（ビーフン）があります。
小麦粉麺（卵麺）は「バミー」と呼ばれます。
米麺の方は、太い順にセンヤイ（1cmくらい）、
センレック（3mmくらい）、センミー（1mmくらい）の3種があります。
それぞれの麺を「汁なし（ヘーン）」「汁あり」「あんかけ（ラーナー）」などと組み合わせて、
さらに「汁あり」ならスープの種類（トムヤムとかナムトックとか）を選べば
お好みの麺料理が食べられるというシステムです。
これさえ覚えておけば、タイの麺屋台も攻略可能です。
たとえば汁なしの小麦粉麺が食べたかったら「バミー ヘーン」、
トムヤム味（酸っぱ辛い）で豚肉入りの
汁ありビーフン（中くらいの太さ）を食べたければ
「センレック トムヤム ムー（ムーは豚肉、ガイなら鶏肉）」
と注文すればよいのです。
簡単でしょ？
パクチーが苦手な人は「マイ サイ パクチー！（マイ＝否定の言葉、サイ＝入れる）」
と言えば大丈夫。
「ちねちゃん……、お話はもういいよ……」
「早く食べないと麺がのびるよ……」
おお、そうでした。
では、〆のセンヤイ、いっただっきま～～～す♪
ということで、6人で8品をいただきました。
お会計は……
「モモ達にまかせて！」
「えっと……12680円を6人で割るから……」
「一人3000円ずつ集めて～～～」
「残ったのはウチラが貰っちゃえばいいよね♪」
コラァッ！![[むかっ（怒り）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
なぜそうやって小遣い稼ぎをしようとするのですかっ！（怒）
「だって……」
「ちねちゃんがケチだから……」
…………![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
結局、一人2120円ずつ集めました。
やっぱりグルメな宴会はこのくらいのお値段でなきゃね～♪
～ お わ り ～
お待ちかねの晩ご飯です。
浅草と言えば？
浅草でタイ料理と言えば？
そう！
MONTEEですよ～～～！
今回はMONTEE宣伝部長(?)のHatsumiさんが
6人分の席を予約しておいてくれました。
「わ～～～い！」
「さっそくゴハンだねっっ」
久しぶりのMONTEE、血湧き肉踊ります。（←ちょっと違う）
「う～ん、何がいいかな～？」
「注文はバンコク帰りのウチラにまかせてよっ」
何を偉そうに……（笑）
今日のメンバーは、みんなタイ料理（＋タイ語）が得意な人たちなんだから、
アンタ達の出る幕はないわよ。(≧∇≦)ノ
# 私はタイ語は喋れません！ （←威張ることではない）
「ま、まずは乾杯だよねっ」
「カンパ～～～イ！」
「ウチラは陽気な～～～♪」
「酔っぱらい～～～♪」
はいはい。
では、怒涛の料理注文、いきますよっっ
プラー ナムトックです。
「揚げた白身魚のスパイシーな和え物って感じ？」
「コームーヤーン ナムトックの魚バージョンだねっっ」
これがジャスミンライスによく合います。
トム セープです。
「ホルモンのスープだねっ」
「これこれ、このホルモンのダシがいいんだよっ」
酸味のあるスープなので、食欲がどんどん出てきます。
ホイトード タレーです。
「カキとシーフードのお好み焼きって感じかな～」
「これならいくらでもたべられるよね～」
おとなしくしてないと、アンタ達を包んで食べちゃうからっ！ （笑）
「早く食べようよ～」
「もう、お腹ペコペコだよっ」
じゃあ、食べながら話を進めましょう。（笑）
ホーモック タレーです。
「これはシーフードをレッドカレーで蒸したやつだよねっ」
「虫じゃないよ、蒸したんだよ♪」
わかってる。（笑）
食感としては茶碗蒸しっぽい感じです。
バナナの葉がなくても、ホイルで包むとかわいいですよね～
ママー パッキーマオです
「バジル入りの焼きそばだね」
「ピリリと辛いところが食欲をそそるよっ」
インスタント麺を焼きそば風に炒めたものですが、
「キーマオ（酔っぱらい）」もビックリするという辛さから
この名前がついたんですって。
プラームック パッピットゥアです。
「イカとインゲンのレッドカレー炒め～♪」
「このイカの食感がいいよね～」
実はこれ、私の大好物。
イカもインゲンもレッドカレーも好きだから、
まさに好きなものが一堂に会したって感じよね～
ムーマナオです。
「わ～い！ ムーマナオ～～～♪」
「これ、おいしいんだよね～」
豚しゃぶにスパイシーなレモンソースをかけたものです。
普通の人向けに辛さをおさえたものと、
我々のような辛いもの好きのための「激辛バージョン」があります。（笑）
タレのしみた千切りキャベツがまたおいしいんですよ。
ご飯が食べたくなっちゃう一品です。
最後はセンヤイ ラーナー。
「センヤイって何？」
「お米の麺だよ～」
タイの麺には小麦粉麺と米麺（ビーフン）があります。
小麦粉麺（卵麺）は「バミー」と呼ばれます。
米麺の方は、太い順にセンヤイ（1cmくらい）、
センレック（3mmくらい）、センミー（1mmくらい）の3種があります。
それぞれの麺を「汁なし（ヘーン）」「汁あり」「あんかけ（ラーナー）」などと組み合わせて、
さらに「汁あり」ならスープの種類（トムヤムとかナムトックとか）を選べば
お好みの麺料理が食べられるというシステムです。
これさえ覚えておけば、タイの麺屋台も攻略可能です。
たとえば汁なしの小麦粉麺が食べたかったら「バミー ヘーン」、
トムヤム味（酸っぱ辛い）で豚肉入りの
汁ありビーフン（中くらいの太さ）を食べたければ
「センレック トムヤム ムー（ムーは豚肉、ガイなら鶏肉）」
と注文すればよいのです。
簡単でしょ？
パクチーが苦手な人は「マイ サイ パクチー！（マイ＝否定の言葉、サイ＝入れる）」
と言えば大丈夫。
「ちねちゃん……、お話はもういいよ……」
「早く食べないと麺がのびるよ……」
おお、そうでした。
では、〆のセンヤイ、いっただっきま～～～す♪
ということで、6人で8品をいただきました。
お会計は……
「モモ達にまかせて！」
「えっと……12680円を6人で割るから……」
「一人3000円ずつ集めて～～～」
「残ったのはウチラが貰っちゃえばいいよね♪」
コラァッ！
なぜそうやって小遣い稼ぎをしようとするのですかっ！（怒）
「だって……」
「ちねちゃんがケチだから……」
…………
結局、一人2120円ずつ集めました。
やっぱりグルメな宴会はこのくらいのお値段でなきゃね～♪
～ お わ り ～
どれもこれも美味しそうな料理ですね！
辛い焼きソバを食べてみたい！
この内容で２０００円ちょっととは
驚きです。
by poporo (2009-08-31 09:59)
＞poporoさん
私たちの食べ歩きは「安くてウマイ」が基本なので、
3000円以上出すお店にはあまり行きません。（笑）
これが長続きするコツですね～
by momo (2009-08-31 14:39)