思い出のハムたち ~その3~ [ 生はむ]
私のハムスター・マスターとしてのレベルは
もるるで相当上がりました。
でも、あまりにもるるとの日々が楽しくて
もるる以上のハムスターとはもう
出会えないような気がしていました。
そんなわけで1ヶ月くらいハムスター断ちを
していたわけですが。
一人でいると
どうしてももるるのことを思い出して
毎晩泣きながら眠りました。
そんな私のことを知って
いろいろな方が元気付けるメールをくれました。
メールだけでなく、
もるるをモデルに作ったという
ペン立てを送ってくれた方もいました。
そして。
実家近くのホームセンターで
3番目の出会いをしてしまうのです。*^^*
思い出のハムたち ~その2~ [ 生はむ]
2匹目のハムスターはもるるちゃん。
もぐがいなくなってから
さびしくてたまらなくなったので
ネットでハムスターを譲ってくれる人を探しました。
そして、あるサイトで手を止めました。
洋ナシのようにふくらんだお腹の白いハムスター。
早速飼い主さんにメールを送り、
「色の白い女の子が生まれたら
ぜひ譲ってください」とお願いしました。
生まれる前から毎日サイトをチェックし、
生まれる日をずっと待っていました。
そして1998年の6月17日、その日がやってきました。
早速私は遠いネットの向こう側から彼らの成長を見守り、
7月のある日、もるるは我が家にやってきました。
思い出のハムたち ~その1~ [ 生はむ]
実はワタクシ、ハムスター・マスターです。
ハムスター歴9年、
我が家に迎えたのは4匹です。
最初のハムスターとの出会いは
テレビでジャンガリアンが紹介されたときから
始まっていました。
「先生、ハムスターが生まれたんだけどいりませんか?」
と聞かれ、即座に「ぜひ1匹!」と答えていました。
それまで動物を飼ったことのない私ですが
ここから私のハムスター道は始まり、
そして徐々にレベルを上げていくことになります。
最初のハムは「もぐ」。