横浜満腹記 ～part1は中華街～

MOMO組、ダラダラ中。（笑）

「暑いね～」
「暑いね～」
「冷え冷えマットが手放せないね～」
「だよね～」
「そういえばさ～、ちねちゃんが……」
「うん、出かける用意をしてたね～」
「これは由々しき事態だよ～」
「だね～」
ゴロゴロしながら密談中。。。


「それならまかせてよ～！」
「ウチラがちねちゃんの様子を見張っておくよ！」
モココ、登場。（笑）
「そうだね～」
「ここのところちねちゃんがおとなしいからさ～」
「しっかり見張っておいてよ～」
MOMO組、かな～り適当なご様子。
対照的にモココは鼻息が荒い様子です。

で。

電車に乗って出かけてきました。
「もうすぐだねっ」
「だねっ」


行き先は中華街。
「久しぶりに来たね～」
「いよいよちねちゃんの目的が……？」
そうなのです。

本日の目的はコレ。
中華街の生煎を食べ比べること。
「生煎だねっ」
「生煎ぢゃん！」
モココも大好き。（笑）


とりあえず中華街の大通りを歩いて物色します。
「生煎、あるかな～？」
「どこに生煎があるのっっ！？」
コモモちゃん
鼻息が……


そしてようやくお店を発見ですよん。

「作ってる～～～」
「これはまさに生煎？！」
とりあえず「王府井」さんに入ります。

「焼けてる、焼けてる♪」
「お尻、カリカリ～？」

早速買っちゃいましょう。
「いいね～」
「いいねえ～」

でも、モココのお二人、お味見を。

「わ～い、じゅるじゅる～♪」
「ジュルジュルしてる～♪」
アツアツハフハフジュルジュルです。（笑）

じゃ、ちょっとお散歩してお腹に余裕を作ろっか。

関帝廟にお参りなんてどうでしょう？
「はい、ポーズ！」
「じゃ、次行こ、次行こ♪」
…………行きましょう。(T_T)


ちなみに最近は中華街も生煎ブーム到来のようです。
あちこちで生煎屋台を見かけました。
しかも「中華街名物」って書いてある。（笑）

「どうする？」
「食べる～？」
う～ん、あっちの店のが美味しそうだったから、もうちょっと我慢しよう。

「じゃ、こっちのお友だちと遊ぶ～」
「モモ、食われちゃうよ～～～！」
モモは危険な遊びが大好きです♪

さあ、もう1軒、生煎を。

こちらの鵬天閣ってところでトライです。

「いっぱい入れてね～♪」
「いっぱいねっっ」
いやいや、中華街は4個で480円って決まってますから。（笑）

「んじゃ、食べよ！」
「食べよっっ！」

いただきま～す。
こちらもアツアツハフハフジュルジュル。（笑）
お店ごとに味が少しずつ違っているので、食べ比べをすると楽しそうです。


「じゃ、お腹いっぱいになったから休憩ねっっ」
「休憩、休憩！」
さっそくスタバに入ってコーヒーブレイクです。

ちなみに頂好で油条を買いました。
「これ、懐かしい～♪」
「お店で揚げてるからおいしそうだねっ」

こちらはポチ袋。
「これ、モモたちのお小遣い～？」
「1袋に1万円ずつ入れたら50万になるねっっ」
いやいや、アンタ達にはあげませんから。（笑）

しばらく休んだら、今度はお買い物を。
なかなか中華街には来ないので、まとめて買っちゃいましょう。

チャイハネではエスニックなアクセサリーを買いました。
「ぶ～らぶ～ら」
「モモ……」
今年は扇子も人気のようです。

カモメでは浴衣生地のアオザイをゲット。
「モモもアオザイが欲しい～」
「コモモも欲しい～」
アンタ達に合うのはなさそうよ。（笑）


ついでにこんなものを見たり。
「ゴリゴリするの～？」
「ゴリゴリするの。。。」
取っ手をゴリゴリすると水が魚のようにビチビチ跳ねます。
モモとコモモには無理ですけども。（笑）


ということで、中華街を満喫して次の場所に向かいます。
さあ、次なる目的地は……


　　　～　つ　づ　く　～