モモとコモモの タイで食べタイ!遊びタイ! 【4日目】 [ モモと旅する]
【7月24日(金)】 (4日目)
朝の日課、お散歩をしていたら、1つ疑問が解けました。
スーパーでピンクの卵を見つけてギョッとしたのですが、
それがホテルの近くのお粥屋さんにあったんですよね。
いったい何なのか訊ねてみたら、ピータンでした。(≧∇≦)ノ
でも、何故ピンク???
「きっとモモの卵なんだよ!」
「コモモの卵かも♪」
「それは、ナイナイ!」
そんな朝の屋台で、パンに挽き肉をのせて揚げたものを見つけました。
「おいしそ~♪」
「食べたいねっ」
よく、エスニック料理屋さんで見かける海老トーストの
挽き肉バージョンですね。
私も買ってみました。
6個で20B。
「サクサクしてる~」
「おいしいねっ」
「ポイントは牛乳と卵の液にくぐらせることみたいだね♪」
これ、日本に帰ったら作ってみなくちゃ!
で、朝のお散歩を終えたら、胃も動き出してきて……
本格的に朝ご飯。(笑)
「またこんなに食べるの~?」
「ちねちゃん……」
「何か?」
そして、お気に入りのミニチキンバーグとヤングコーンをおかわり♪
「ちねちゃん……」
「限度ってものを知らないの?」
「私の辞書に“限界”とか“限度”って単語はないみたいね~」
ということで、これからアユタヤに向かいます。
ホテルはフアラムポーン駅の近くなので、便利です。
とりあえず切符を買って……
うぉ~!
汽車の時間まで40分もあるじゃん!
ちょうど出たばっかりだったのね…… orz
駅の中をぶらぶらするも、とくにすることもないので、
汽車に乗って待つことにしました。
時間が早いのでガラガラですが、
発射時刻が近づくと、満席になりました。
そして定刻どおり、汽車は発車です。
「発射~~~!」
「モモ……発射じゃなくて、発車……」
アユタヤまでは、各駅停車で2時間の旅。
距離にすると、わずか75kmくらいなんですけどね。(笑)
実はアユタヤは去年も行ったのですが、
途中のアクシデントで、早々に帰ってきちゃったんです。
なので、今回はリベンジ!
まずはワット・マハタートへ!
見た目は廃墟ですが、ここがすごいんです。
なぜか木に取り込まれてしまった仏像の頭。
「体はどこに行ってしまったのかわからない」って
説明看板に書いてありました。(^^;)
「すごいね……」
「自然の神秘だね……」
仏像は壊れても、それを取り込んで大きくなる樹木。
「国破れて山河在り、城春にして草木深し」を
実感として感じます。
「ちねちゃ~ん! ここ気持ちいいよ~!」
「ここで休憩しよう~!」
そんなところで休憩できるのは、アンタたちだけでしょー! (怒)
ワット・マハタートから出てくると、木の枝をリスがちょろちょろしていました。
「リスだね……」
「ウチラの方がかわいいよね……」
……ノーコメント。
そして、そして!
今回のメイン・イベント!
そう、去年は乗らなかったゾウに、今年は乗るのです。
絶対に乗るんです!
「ゾウさん、いたよ~!」
「早く乗ろうよ~!」
20分400Bのコースと、30分500Bのコースがありましたが、
私は20分コースで。(^^;)
「ケチ~~~!」
「ケチ~~~!」
え?
20分で十分じゃない? (@@;)
私たちが乗った象さんは「レーライ」という名前でした。
「象さん、すごいねっっ」
「鼻が長いねっっ」
……鼻が長いのは、乗らなくてわかるでしょーーー! (怒)
でも、象さんの鼻って、本当に器用なんですね。
感心しました。
それにしても……
象の乗り心地は……よくなかったです。(笑)
さあ、次はワット・プラ・シー・サンペットへ。
ここは去年来たのですが、やっぱり訪れておかないとね~
とにかく絵になる風景です。
人口建築物と自然の融合ってこういうことなんでしょうか。
「ちねちゃーん、もう疲れた~」
「ゴハン~~~!」
あの~?
自転車をこいでアンタ達をつれて歩いているのは
私なんですけど?
さて。
ここでクイズ。
モモ達のいる階段はどこにあるのでしょうか?
「ドルアーガの塔?」
「ダーマの神殿?」
「どっちも違う!」
塔にのぼる石段だったんで~す。
さてさて。
お腹もへってきたので、ちょっと遅めのお昼ご飯です。
ペークルンカオという手長海老で有名なお店に来ました。
大きいでしょう~?
「すごいねっ」
「はさまれたら痛いよねっ」
ええ、まあ。
ここで海老を堪能し、そろそろいい時間になったので、
バンコクに戻ることにしました。
「みんなもバンコクに帰るんだね!」
「汽車、人がいっぱいかな~?」
座れるといいね。
「んと~、今日行ったのは~」
「こことここだよねっ」
復習もバッチリのモココです。
あまりの暑さで喉の渇いた私は
レモン味のフローズンドリンクを買っちゃいました。
「冷た~い!」
「頭がキンキンするね~!」
でも、水分は補給しないとね。
ようやく汽車が来ました。
ほとんど人がいなかったので、バッチリ座れました。
「モモ達の行いがいいからだねっ」
「ちねちゃん、ウチラに感謝してよ~」
「ハイハイ……」
そして、2時間後。
バンコクに到着です。
夕方6時を過ぎても混雑しているフアラムポーン駅。
これからみんな、チェンマイの方に行くのかな~?
一日歩いて結構疲れたので、ホテルで少し休んでから、
晩ご飯を食べに出かけました。
もう、サイアムやシーロムまで出かけるのが面倒だったので、
近場ですますことにしました。
近場と言えば、行ってみたい場所が1つあったんですよね。
去年、ホテルから空港に向かう途中で、
屋台がたくさん並んでいるところを見つけたんです。
ホテルから結構近い場所だったので、
「今度来たときには絶対行ってみよう」と思っていました。
そこで、記憶を頼りに、中華街方面に歩いていくと……
ありました!
記憶通りの屋台です。
ここ、ここ。
ぐるっと回って物色し、1軒の屋台で足をとめました。
ライスに好みのおかずをつけてくれる屋台メシです。
おかず1品なら20B、2品なら30B。
私はもちろん2品ですよん♪
「ガパオとカレーだねっ」
「う~ん、おいしい♪」
30Bってことは、85円くらいかな~
お手軽でいいですよね。
食後、マンゴージュースの屋台でジュースを1杯。
その場でマンゴーを切って、氷とコンデンスミルクとシロップと一緒に
ミキサーでガーッとやってくれます。
冷たくておいしい~~~♪
ちなみにこれは20B。
60円弱ってところでしょうか。
そうそう。
屋台ぶっかけメシを食べたところで、
店のおじさんに撮った写真を見せてあげたら、
「うん! よしよし! 日本に帰ったら、みんなに宣伝しておくれ!」
って言われたので、地図を貼っておきます。
ぜひ皆さん、行ってあげてください。(笑)
~ つ づ く ~
朝の日課、お散歩をしていたら、1つ疑問が解けました。
スーパーでピンクの卵を見つけてギョッとしたのですが、
それがホテルの近くのお粥屋さんにあったんですよね。
いったい何なのか訊ねてみたら、ピータンでした。(≧∇≦)ノ
でも、何故ピンク???
「きっとモモの卵なんだよ!」
「コモモの卵かも♪」
「それは、ナイナイ!」
そんな朝の屋台で、パンに挽き肉をのせて揚げたものを見つけました。
「おいしそ~♪」
「食べたいねっ」
よく、エスニック料理屋さんで見かける海老トーストの
挽き肉バージョンですね。
私も買ってみました。
6個で20B。
「サクサクしてる~」
「おいしいねっ」
「ポイントは牛乳と卵の液にくぐらせることみたいだね♪」
これ、日本に帰ったら作ってみなくちゃ!
で、朝のお散歩を終えたら、胃も動き出してきて……
本格的に朝ご飯。(笑)
「またこんなに食べるの~?」
「ちねちゃん……」
「何か?」
そして、お気に入りのミニチキンバーグとヤングコーンをおかわり♪
「ちねちゃん……」
「限度ってものを知らないの?」
「私の辞書に“限界”とか“限度”って単語はないみたいね~」
ということで、これからアユタヤに向かいます。
ホテルはフアラムポーン駅の近くなので、便利です。
とりあえず切符を買って……
うぉ~!
汽車の時間まで40分もあるじゃん!
ちょうど出たばっかりだったのね…… orz
駅の中をぶらぶらするも、とくにすることもないので、
汽車に乗って待つことにしました。
時間が早いのでガラガラですが、
発射時刻が近づくと、満席になりました。
そして定刻どおり、汽車は発車です。
「発射~~~!」
「モモ……発射じゃなくて、発車……」
アユタヤまでは、各駅停車で2時間の旅。
距離にすると、わずか75kmくらいなんですけどね。(笑)
実はアユタヤは去年も行ったのですが、
途中のアクシデントで、早々に帰ってきちゃったんです。
なので、今回はリベンジ!
まずはワット・マハタートへ!
見た目は廃墟ですが、ここがすごいんです。
なぜか木に取り込まれてしまった仏像の頭。
「体はどこに行ってしまったのかわからない」って
説明看板に書いてありました。(^^;)
「すごいね……」
「自然の神秘だね……」
仏像は壊れても、それを取り込んで大きくなる樹木。
「国破れて山河在り、城春にして草木深し」を
実感として感じます。
「ちねちゃ~ん! ここ気持ちいいよ~!」
「ここで休憩しよう~!」
そんなところで休憩できるのは、アンタたちだけでしょー! (怒)
ワット・マハタートから出てくると、木の枝をリスがちょろちょろしていました。
「リスだね……」
「ウチラの方がかわいいよね……」
……ノーコメント。
そして、そして!
今回のメイン・イベント!
そう、去年は乗らなかったゾウに、今年は乗るのです。
絶対に乗るんです!
「ゾウさん、いたよ~!」
「早く乗ろうよ~!」
20分400Bのコースと、30分500Bのコースがありましたが、
私は20分コースで。(^^;)
「ケチ~~~!」
「ケチ~~~!」
え?
20分で十分じゃない? (@@;)
私たちが乗った象さんは「レーライ」という名前でした。
「象さん、すごいねっっ」
「鼻が長いねっっ」
……鼻が長いのは、乗らなくてわかるでしょーーー! (怒)
でも、象さんの鼻って、本当に器用なんですね。
感心しました。
それにしても……
象の乗り心地は……よくなかったです。(笑)
さあ、次はワット・プラ・シー・サンペットへ。
ここは去年来たのですが、やっぱり訪れておかないとね~
とにかく絵になる風景です。
人口建築物と自然の融合ってこういうことなんでしょうか。
「ちねちゃーん、もう疲れた~」
「ゴハン~~~!」
あの~?
自転車をこいでアンタ達をつれて歩いているのは
私なんですけど?
さて。
ここでクイズ。
モモ達のいる階段はどこにあるのでしょうか?
「ドルアーガの塔?」
「ダーマの神殿?」
「どっちも違う!」
塔にのぼる石段だったんで~す。
さてさて。
お腹もへってきたので、ちょっと遅めのお昼ご飯です。
ペークルンカオという手長海老で有名なお店に来ました。
大きいでしょう~?
「すごいねっ」
「はさまれたら痛いよねっ」
ええ、まあ。
ここで海老を堪能し、そろそろいい時間になったので、
バンコクに戻ることにしました。
「みんなもバンコクに帰るんだね!」
「汽車、人がいっぱいかな~?」
座れるといいね。
「んと~、今日行ったのは~」
「こことここだよねっ」
復習もバッチリのモココです。
あまりの暑さで喉の渇いた私は
レモン味のフローズンドリンクを買っちゃいました。
「冷た~い!」
「頭がキンキンするね~!」
でも、水分は補給しないとね。
ようやく汽車が来ました。
ほとんど人がいなかったので、バッチリ座れました。
「モモ達の行いがいいからだねっ」
「ちねちゃん、ウチラに感謝してよ~」
「ハイハイ……」
そして、2時間後。
バンコクに到着です。
夕方6時を過ぎても混雑しているフアラムポーン駅。
これからみんな、チェンマイの方に行くのかな~?
一日歩いて結構疲れたので、ホテルで少し休んでから、
晩ご飯を食べに出かけました。
もう、サイアムやシーロムまで出かけるのが面倒だったので、
近場ですますことにしました。
近場と言えば、行ってみたい場所が1つあったんですよね。
去年、ホテルから空港に向かう途中で、
屋台がたくさん並んでいるところを見つけたんです。
ホテルから結構近い場所だったので、
「今度来たときには絶対行ってみよう」と思っていました。
そこで、記憶を頼りに、中華街方面に歩いていくと……
ありました!
記憶通りの屋台です。
ここ、ここ。
ぐるっと回って物色し、1軒の屋台で足をとめました。
ライスに好みのおかずをつけてくれる屋台メシです。
おかず1品なら20B、2品なら30B。
私はもちろん2品ですよん♪
「ガパオとカレーだねっ」
「う~ん、おいしい♪」
30Bってことは、85円くらいかな~
お手軽でいいですよね。
食後、マンゴージュースの屋台でジュースを1杯。
その場でマンゴーを切って、氷とコンデンスミルクとシロップと一緒に
ミキサーでガーッとやってくれます。
冷たくておいしい~~~♪
ちなみにこれは20B。
60円弱ってところでしょうか。
そうそう。
屋台ぶっかけメシを食べたところで、
店のおじさんに撮った写真を見せてあげたら、
「うん! よしよし! 日本に帰ったら、みんなに宣伝しておくれ!」
って言われたので、地図を貼っておきます。
ぜひ皆さん、行ってあげてください。(笑)
~ つ づ く ~
気に取り込まれた仏像の顔、
ムチウチの患者を思い出しました(汗)
ぶっ掛け飯のおじさんの店、
是非とも行かなくては!!
by poporo (2009-08-01 19:48)
>poporoさん
不思議ですよね~
体はどこに行っちゃったんでしょうか。(@@;)
ぶっかけご飯、ぜひ食べに行ってあげてください。(笑)
by momo (2009-08-02 12:23)
モモの玉子nice!です(≧ω≦)ぷっ!
そして、木の間の仏頭すごいですね。
身体は、木の中にあるんでしょうか?
頭だけ飛んできた訳じゃないですよね(; ̄ー ̄A
by いさや (2009-08-04 00:30)
>いさやさん
なぜ、あんなピンクにぬってあるのか疑問ですが、
とにかくモモの卵です。(≧∇≦)ノ
ワット・マハタートの仏像の体は
どこかにいってしまったみたいですね。
by momo (2009-08-04 00:57)